皆さんこんにちは!管理人の眞太郎(@shintaro_kureka)です。
さて本記事では、法人代表者や個人事業主におすすめのクレジットカード「JCB CARD Biz(ジェイシービー・カード・ビズ)」についてまとめています。
カードの特徴やおすすめポイント、年会費や券種ごとの優待制度などを詳しくまとめていますので、是非参考にしてくださいね!
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一般 | ゴールド | プラチナ | |
カード年会費(税込) | 1,375円 ※初年度年会費無料 |
11,000円 ※初年度年会費無料 |
33,000円 |
追加カード年会費 | 発行不可 | ||
申し込み対象 | 法人代表者または個人事業主 使用者は20歳以上が対象(プラチナは25歳以上) |
||
ご利用可能枠 | 10万円〜100万円 | 50万円〜300万円 | 150万円〜 |
旅行傷害保険 (死亡・後遺障害) |
海外:最高3,000万円 国内:最高3,000万円 |
海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
海外:最高1億円 国内:最高1億円 |
国内・海外 航空遅延保険 |
– | 有 | 有 |
ショッピングカード 保険 |
海外:最高100万円 国内:- ※1事故につき 自己負担額1万円 |
海外:最高500万円 国内:最高500万円 ※1事故につき 自己負担額3千円 |
海外:最高500万円 国内:最高500万円 ※1事故につき 自己負担額3千円 |
ETCカード | 1枚(年会費無料) | ||
支払い回数 | ショッピング1回、2回払い ボーナス1回払い ショッピングリボ、分割、スキップ払い |
||
キャッシング | あり | ||
決済口座 | 法人:法人の口座、個人名義口座 個人事業主:屋号付き口座、個人名義口座 |
||
オンライン決済 | Apple Pay・Google Pay対応 |
2021年5月7時点の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
この記事の目次
JCB CARD Bizの特徴
JCB CARD Bizの特徴は、以下になります。
- 代表者向けのカード
- 法人だけでなく個人事業主でも発行可
- 追加カードは発行できない
- ETCカードを1枚のみ年会費無料で発行可能
- キャッシング機能あり
- ショッピング1回、2回払いの他、リボ払いやボーナス払いにも対応
JCB CARD Bizは、主に法人代表者や個人事業主向けのクレジットカードです。
そのため追加カードは発行できず、ETCカードは1枚のみ年会費無料で発行できます。
また、キャッシング機能があり、リボ払いやボーナス払いにも対応しているため、法人カードと言うよりもどちらかと言えば個人向けのクレジットカード同様の使い方ができるクレジットカードですね!
券種と年会費
JCB CARD Bizの券種と年会費は、以下になります。
年会費 | 一般 | ゴールド | プラチナ |
年会費(代表カード) | 1,375円(税込) ※初年度年会費無料 |
11,000円(税込) ※初年度年会費無料 |
33,000円(税込) |
年会費(追加カード) | 発行不可 | ||
ETCカード | 1枚のみ年会費無料で発行可 |
券種はJCB CARD Biz一般カード、JCB CARD Bizゴールドカード、JCB CARD Bizプラチナカードの3種類から選択することができます。
JCB CARD Biz一般カードとJCB CARD Bizゴールドカードにおいては、初年度のみ年会費無料です。
また、上述したように追加カードは発行できず、ETCカードは1枚のみ年会費無料で発行可能できます。
主な優待
JCB CARD Bizの上位券種は、以下の優待制度があります。
- 空港ラウンジサービス(ゴールド・プラチナ)
- JCBゴールドグルメ優待サービス(ゴールド・プラチナ)
- プライオリティ・パス(プラチナ)
- グルメ・ベネフィット(プラチナ)
特に、国内外で出張の多い法人代表者、及び個人事業主にはありがたい優待制度ですね。
JCB CARD Bizの券種ごとの比較
JCB CARD Bizにおける券種ごとの比較は、以下になります。
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一般 | ゴールド | プラチナ | |
カード年会費(税込) | 1,375円 ※初年度年会費無料 |
11,000円 ※初年度年会費無料 |
33,000円 |
追加カード年会費 | 発行不可 | ||
申し込み対象 | 法人代表者または個人事業主 使用者は20歳以上が対象(プラチナは25歳以上) |
||
ご利用可能枠 | 10万円〜100万円 | 50万円〜300万円 | 150万円〜 |
旅行傷害保険 (死亡・後遺障害) |
海外:最高3,000万円 国内:最高3,000万円 |
海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
海外:最高1億円 国内:最高1億円 |
国内・海外 航空遅延保険 |
– | 有 | 有 |
ショッピングカード 保険 |
海外:最高100万円 国内:- ※1事故につき 自己負担額1万円 |
海外:最高500万円 国内:最高500万円 ※1事故につき 自己負担額3千円 |
海外:最高500万円 国内:最高500万円 ※1事故につき 自己負担額3千円 |
ETCカード | 1枚(年会費無料) | ||
支払い回数 | ショッピング1回、2回払い ボーナス1回払い ショッピングリボ、分割、スキップ払い |
||
キャッシング | あり | ||
決済口座 | 法人:法人の口座、個人名義口座 個人事業主:屋号付き口座、個人名義口座 |
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オンライン決済 | Apple Pay・Google Pay対応 |
2021年5月7時点の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
JCB CARD Bizは一般的なクレジットカード同様、ランクが上がるほど年会費も高くなり、同時に保険や優待制度などが充実しています。
券種を選ぶ際にはご利用可能枠を参考に、「どれくらい使うのか」を想定して選択することをおすすめします。
JCB CARD Bizのおすすめポイント
JCB CARD Bizは、法人代表者や個人事業主に特化したサービスが最大のおすすめポイントです。
特に起業間もない法人代表者や、個人事業主にはもってこいの法人カードですね!
イメージで言えば、代表者のみの法人やフリーランスとして活動する個人事業主にとっては、追加カードを発行する必要がないためJCB CARD Bizでも十分活用できます。
ただし、従業員がいる法人や個人事業主の場合で、どうしても追加カードを発行したい場合には、JCB CARD Bizはおすすめできません。
同じJCB系の「JCB法人カード」なら追加カードを発行することができますので、従業員用の追加カードや複数枚ETCカードを発行したい場合はJCB法人カードをおすすめします。
JCB法人カードについては、別記事の「JCB法人カードの特徴やおすすめポイント!年会費や券種ごとの優待まとめ」にて詳しくまとめていますので、併せてご覧ください。
以上、最後までご覧頂きありがとうございました!